本ブログはいろいろな食べ物などを実食レビューしていく、グルメブログとなっています。
大阪市の淀川区西中島にある大阪では有名なラーメン屋さん「人類みな麺類」で、「らーめんmacro」をいただいてきました。
個人的には大阪の最強ラーメンのひとつと思っていますが、待ち時間の長さで敬遠しがちです。
しかし、待ち時間が長くても定期的に食べたくなるラーメン屋さんなんですよね。
ラーメンmacroは、魚貝系のラーメンが好きな人には、超おすすめのメニューとなっています
人類みな麺類「らーめんmacro」実食レビュー
ここからは、実際に食べてきた時のことを話しながら、レビューしていきたいと思います。
結構久しぶりに食べにきました。たぶん通算で5回目くらい。
最強ラーメンと言いながら、そんなに何度もお店には来てません。
上でも言いましたけど、やっぱり待ち時間がね・・・長く待つ印象が強過ぎて。
と。
思っていたんですけど、人類みな麵類の系列店や出店数がじわじわと増えてきたせいか？
みんなも同じ考えなのか？
少しづつ解消されてきたりするのかなと思ってます。
（なんか、梅田にもあるし、じんめんカフェ？とか言うのもあるし）
というのも、今回お店に行った時には待ち時間がほとんどなしでお店に入れた訳です。
来なかった期間になにかあったのかな？人気落ちた？とか考えたりしてました。
店舗外観
久しぶりにお店に来たら、人類みな麺類は宇宙に行くようです。
なんだなんだと調べてみたら、らーめんの具材・らーめん鉢の土・看板プレート・ギター素材を、あのイーロン・マスクに依頼して宇宙へ飛ばすそうです。
なんか突拍子もないことを考えてますね。超ビックリです。
詳しくはこちらの 公式サイト で見てみて下さい。
そんな訳で、久しぶりに来た「人類みな麺類」の店舗へは、待ち時間がほぼない状態で入店することが出来ました。
こんなことがあるのかと、驚いてます。
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店舗内観
ドアから中へ入ると「よく来たね」と大きな文字でお迎えしてくれます。
お店の中はこんな感じで、コの字のカウンターに、水槽を囲んだ四角のテーブル、ほかにもカウンターの席が5～6席でした。
天井に提灯がいっぱい飾られていて、賑やかな雰囲気です。
各壁には大きめのモニターが設置されていて、ミスチルのライブ映像がいつまでも流れています。
食事中はいつまでもミスチルの音楽を聴くことが出来て、ミスチル好きは嬉しいでしょう。
それよりも、こういうのってミスチル側と何かしらの契約をしているのかな？その辺が、気になります。
壁沿いのカウンタータイプのテーブルです。
レンゲは席数分が用意されています。
メニュー
こちらはメニュー表です。
基本的にはこの3種類からラーメンを選びます。
- らーめん原点（醬油味）
- らーめんmicro（醬油味）
- らーめんmacro（魚貝系）
メニュー表に書いてある通り、macroが一番人気です。
料金は、焼豚（チャーシュー）の厚みで変わります。なんかおもろいですよね。
- 厚切り焼豚 1199円（税込）
- 薄切り焼豚 847円（税込）
- 世界一厚切り焼豚 1573円（税込）
頼み方は「厚切り macro」とか「薄切り 原点」とか「世界一 micro」とか、そんな感じで注文です。なんかおもろい。
でも「世界一 micro」はもう、なにがなんだかですね。
ランチセットにするとサイドメニューが少し安くなるので、いい感じです。
ビールもあります。ラインナップにはややこだわりを感じます。
待ち時間
わたしのブログでは人気店の場合は、待ち時間がどれくらいだったのかを話していくのですが、今回は参考になりません。
待ち時間は1分でした。
ちなみに平日の晩です。
マジか！ラッキー！とかも思いましたが、普段はどれくらい並んでいるのかを知りたかった気持ちもあったので待ち時間なしは嬉しいけど残念でもありました。
今までの経験でいうと、30分くらいは常に並んでいたイメージです。
並ぶ位置を示した看板がおいてあります。
場所はこちらの店舗の左手に同じ「人類みな麵類」の店舗があります、そちらの前の阪急電車の壁沿いになるのでご注意下さい。分からなければ現地で確認してみて下さい。
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らーめんmacro 実食レビュー
ではここからは、「らーめんmacro・餃子」を実食レビューしていきたいと思います。
ちなみに、写真のように紙エプロンをくれます。
気になる方は使用しましょう。
久しぶりの「人類みな麺類」のらーめんです。楽しみです。
餃子1人前です。
餃子のタレはお皿の手前にタレスペースがあって、そこに入っています。
全部がでかいイメージのらーめんです。
麺の大きさも少し大きめです。
今回注文したのは、「厚切り焼豚」です。
よく見なくても、肉の塊が入っています。
こんなに厚かったかな？と感じるくらい久しぶりの、みな麺類のらーめんはすごいです。
食べごたえしか感じませんね。
メンマです。でかいです。味が染み染みです。
美味そうな煮玉子です。
割ってみましたが、中までしっかりと煮込まれています。
ちなみにビールもいただきました。
ヒューガルデンホワイトです。たぶん350mlくらいの量。
という訳で、美味い美味いと食べているうちに完食しました。
ごちそうさまです。
らーめんmacro 感想
人類みな麺類の「らーめんmacro」は相変わらず激ウマだった。
濃厚な魚貝スープが麺と焼豚と合い過ぎている。ただただ美味い。
そして焼豚のサイズ感は目を見張るものがある。厚切り焼豚を注文したけど、厚切りが過ぎている。らーめんじゃなくて、厚切り焼豚というメニューに麺をトッピングしたんじゃないかと錯覚するくらいだ。
ついでにメンマもでかい。
らーめんmacroは、ガッツリした男飯な感じもなく、あっさりとしている割に濃厚なので、このらーめんはみんなが大好きなんじゃないかな？
女性も好きな人多いと思う、実際にわたしが今回お店に行った時も、女性客がかなり多かった。
これで待ち時間がないんだったら、週一で行きたいくらいだ。
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店舗情報
- 営業時間：月～木 10:00~翌3:00 金 10:00~翌4:00
- 営業時間：土 9:00~翌4:00 日 9:00~翌3:00
- 定休日：なし
- 住所：大阪府大阪市淀川区西中島1-12-15
- 予約：不可（並ぶしかない）
- 座席：26席（2020年11月21日 店舗拡大で）
- 喫煙：全席禁煙
- 駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）
- 駅：阪急京都線・南方駅から徒歩0分
駅：地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から徒歩1分
駅：JR・新大阪駅から徒歩10分
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おわりに
大阪の西中島にある超人気のらーめん屋さん「人類みな麺類」で「らーめんmacro」の実食レビューでした。
久しぶりの麺類でしたが、相変わらず最高に美味しいらーめんでした。
すぐにまた行きたいと思わせるのが人気になれるお店の特徴だと思いますが、みな麺類では食べてる最中に思いました。
また行きたい。
そんならーめん屋さんある？
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